マンション管理士(マン管)の試験の全貌:合格率や難易度など

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マン管試験内容
通称「マン管」についての解説です。まず概要を確認し、勉強方法を調べて対策を立てましょう。

 

 

マンション管理士とは

マンション管理士とは、マンション管理士試験に合格し、マンション管理士として登録を受け、マンション管理士の名称を用いて、専門知識をもって、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務とする専門家です。

 

つまり、マンションの運営をするのに専門知識のない所有者さんたちに専門家としてアドバイスをする役目を持つ人のことです。

 

試験概要

 

試験機関

公益財団法人マンション管理センター

 

受験料

9,400円

試験の日程

受験案内書配布開始 8月1日

申込期間 9月1日から9月30日

試験 11月の最終日曜日

合格発表 翌1月の第2金曜日

 

受験者数・合格率

マン管合格率受験者数は年々減っており、もうすぐ1万5千人を切るのでは・・・と心配ですね。
合格率は毎年8%前後と、宅建や管業に比べてかなり難易度が高めになっています。

これは、宅建や管業はその業種の営業をするのにあたり、一定数は必ず必要となるのに対し
マンション管理士はあくまでもコンサルタント資格なので、いなければ業務ができないわけではないといった理由からだと思われます。

出題範囲と各分野の範囲

・マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
建物の区分所有等に関する法律
被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法
マンションの建替えの円滑化等に関する法律
民法(取引、契約等マンション管理に関するもの)
不動産登記法、マンション標準管理規約
マンション標準管理委託契約書
マンションの管理に関するその他の法律(建築基準法、都市計画法、消防法、住宅の品質確保の促進等に関する法律等) 等・管理組合の運営の円滑化に関すること
管理組合の組織と運営(集会の運営等)
管理組合の業務と役割(役員、理事会の役割等)
管理組合の苦情対応と対策
管理組合の訴訟と判例
管理組合の会計 等

・マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること
マンションの構造・設備
長期修繕計画
建物・設備の診断
大規模修繕  等

・マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること(5問)
マンションの管理の適正化の推進に関する法律、マンション管理適正化指針  等

※46~50問「マンション管理適正化法」は、管理業務主任者試験の合格者は免除となります。

 

試験期日及び時間

11月最終日曜日 13時から15時までの2時間(5問免除者は、13:10から)

受験資格

なし。どなたでも受験できます。

受験地

札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市、那覇市並びにこれら周辺地域

 

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